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  • 2020.02.24 Monday

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    頭角を現してきたのも納得

    • 2020.02.19 Wednesday
    • 22:48

    JUGEMテーマ:高校サッカー

    2月9日にゆめりあで行われた静岡チャンピオンズリーグ二日目の観戦記も今日が最後。

    富士市立対浜松開誠館というカード。

    他で耳にした話だが、本来は5位6位決定戦と7位8位決定戦が行われるはずの時間帯だったものの、グループリーグですでに対戦したカード同士になるので、特に順位決定戦は行わず、まだ対戦していないチーム同士で試合をすることになったらしい。

    まあ確かにそのほうが、試合する意味があるだろう。

     

    富士市立の試合は、さかのぼっても多分生では見たことがないと思う。

    ただ昨年の選手権静岡県予選の決勝戦に進出したことは知っていて、その試合のダイジェストは見た。

    1−6と大差で敗れたことが記録として残っているが、ダイジェストを見る限りでは、攻撃はなかなか面白いものがあったという記憶が私にはある。

    36年前に決勝で1−6で負けたチームは静岡学園なわけで、富士市立もいつか全国制覇するかもしれない。

    ともかく富士市立の戦いを見ることができると思い、少しワクワクして試合を見始めた。

     

    富士市立は3−6−1、浜松開誠館は4−4−2のフォーメーション。

     

    富士市立のサッカーは面白かった。

    今までの静岡県の高校サッカーではあまり見かけたことがない。

    最終ラインから丁寧につなぐ。

    ゆっくりパス・ドリブルでボールを動かして、機を見てスピードアップ、だが慌てない。

    相手ディフェンダー陣のほころびを探し、そこを突く。

    近い戦い方をするチームはというと、天皇杯を制した昨シーズン終盤のヴィッセル神戸を思い浮かべた。

    まあイニエスタみたいな選手はいないが、フォーメーションとつなぐ意識のところが近いかと。

     

    スコアは1−2で浜松開誠館が勝利を収めた。

    この試合富士市立は控えの選手が一人しかいなかった。

    この人数で前日・この日と試合をこなしてきたのだろうか。

    それでこの試合の内容であれば、少数精鋭でかなり鍛えられてる。

     

    もしかしたら富士市立の新チームも、プリンス東海やインターハイなど新シーズンで結果を残すかもしれない。

    それだけの可能性を十分秘めたチームだと思う。

    東部勢初の全国大会出場を富士市立が決めても、私は驚かない。

    PK戦はサドンデスに突入し

    • 2020.02.18 Tuesday
    • 22:49

    JUGEMテーマ:清水エスパルス

    まだ2月9日のゆめりあ。

    第2回静岡チャンピオンズリーグ決勝はエスパルスユース対藤枝東というカードとなった。

    これは前日行われたグループリーグAの1位対2位の対決ということになる。

    グループリーグではエスパルスYが藤枝東を1−0で下している。

     

    エスパルスYのポジションはこんな感じだった。

       11 33

    37 7 47 8

    34 3 39 24

       29

     

    前の試合で確認取れなかった39は田島詳基だった。

    GKは福井レオナルド明。

    前の試合で左SHだった青島が右SBに移っている。

     

    得点経過は、エスパルスYが先制、藤枝東が追いつく、さらに逆転、最後にエスパルスYが追いつくという流れ。

    25分ハーフは2−2で終了した。

     

    いい形と思ったのがエスパルスYの1点目。

    右SBの青島のクロスを、ファーから中に飛び込んだ37が決めたもの。

    青島は攻撃センスがあるので前で使いたくなるが、後ろから推進力を持たせるという使い方もできると思った。

    昨年のプレミアイーストのホームでのアントラーズYとの試合、0−0でスコアが動かない中、平岡監督は後半FWの川本を右SBに移した。

    最初は意図が分からなかったが、川本がガンガン上がることで攻撃力が一段上がった感があった。

    それに近いものがあると青島のSBを見て、思った。

     

    逆にこれは悪い形と思えたのが失点シーン。

    どちらも最終ラインとGKが絡んでのミスから。

    もったいない失点だった。

     

    延長はなく、すぐPK戦へ。

    先攻がエスパルスY。

    3人目が外してしまうが、藤枝東の4人目GKが自ら蹴るも外してしまってタイに。

    両チーム5人が蹴り終わって4−4でサドンデスへ。

    エスパルスYは8人目が外してしまい、結局6−7で藤枝東がPK戦の末に勝者となった。

     

    PK戦終了後すぐ表彰式へ。

    全力で勝ちに行っているわけではないので私に悔しさはなかったが、表彰式を見るとこういった大会でもカップを手にしたいものだなあと思ってしまった。

     

    ここで今シーズンのエスパルスYはどう戦うかを考える。

    まず監督が代わった。

    岩下新監督のお手並み拝見といったところ。

    さらにトップチームの監督も、昨年までマリノスのヘッドコーチだったクラモフスキーに代わった。

    戦術・フォーメーションが変化するのかも。

    というのも2年前のマリノスユースは、トップと同じ志向のサッカーをするようになっていた。

    トップと同じようなサッカーを、エスパルスYもするようになるのではないかと今のところは予想している。

    さてその予想は当たるのか。

    なんにしても4月のリーグ開幕が待ち遠しい。

    清水桜ケ丘は無念の最下位

    • 2020.02.17 Monday
    • 22:27

    JUGEMテーマ:高校サッカー

    新シーズンのルヴァンカップも始まって、試合を見た熱が冷めないうちに観戦記を書きたいところだが、私は見たものは順にそれも全部書かないと気が済まないという面倒くさい性格。

    まあ仕方ないなとマイぺースを崩さず、今回も2月9日にゆめりあサッカー場で行われた浜松開誠館対清水桜ケ丘の観戦記を書く。

     

    この試合の前に行われたユースの静岡ダービーは1位〜4位トーナメントに相当するが、こちらはグループリーグ4位同士の7位8位決定戦。

     

    どちらのチームも新人戦で見ている。

    その時の開誠館は20番台の番号の選手が多く、現段階のベストメンバーなのかと訝しんだ。

     

    両チームのフォーメーションは、開誠館が4−2−3−1と書きたいところだが、最近だと4−4−1−1という表記になるのかもしれない。

    なんとなくだが違いは分かるもの、この試合ではどちらが正しいとは少し判断つきかねる。

    桜ヶ丘の方は4−4−2であってると思う。

     

    試合は開誠館が押し気味で進む。

    この試合では、背番号は普通にありそうなイレブンだった。

    内容だが、前に見た試合とは戦い方が違う。

    今回のほうがサイドチェンジを多用し、よりオーソドックスな戦い方だといえそうだ。

    もしかしたら新人戦のときは、現在の2年生が学校行事で出場できず、1年生だけで戦ったのだろうかと思った。

    まあ推測でしかないですけどね。

    ただ両試合とも出ているCBの14番は能力の高い選手だと思う。

     

    桜ヶ丘は、新人戦で見た試合のときと数名が代わっている。

    前線の2トップのスピードを活かす攻撃志向自体は変わっていない。

    だがスピードを活かせるようないい形で前線まで運ぶことがなかなかできない。

    この試合桜ヶ丘の唯一の得点は、私が開誠館の選手交代とそれに伴うフォーメーション変更を確認しているうちに入ってしまって、どういう形で入ったか見逃してしまった。

    雰囲気から察するだけだが、事故的な得点だったのではないか。

     

    結果を書いてしまうと4−1で開誠館が勝利。

    この得点差ほど強さに差があるとは思わないが、桜ヶ丘はチームを構築するのにもう少し時間がかかりそうだと思った。

     

    開誠館は、このメンバーでこの戦い方で新人戦準々決勝を戦っていたらどういう結果になっていただろうかと妄想する。

    優勝した藤枝東に勝てていたかもしれない。

    現実的には、今年も安定したいい成績は残せるだろうと思う。

    早くもユースのダービーが

    • 2020.02.13 Thursday
    • 22:15

    JUGEMテーマ:清水エスパルス

    2月8日、9日と静岡チャンピオンズリーグという2種の大会が行われた。

    プレミアやプリンス東海で戦うユース年代の8チームで順位を競うものだ。

    エスパルスユース以外の参加チームは、藤枝東・浜松開誠館・静岡学園・ジュビロU-18・藤枝明誠・富士市立・清水桜ケ丘の7チーム。

    8日に行われたグループリーグは見に行けなかったが、9日の順位決定トーナメントはほぼ朝から見てきた。

     

    磐田スポーツ交流の里ゆめりあ競技場で10時から行われたのは、エスパルスY対ジュビロU-18のユースダービー。

    この2チームはどちらもトップカテゴリーのプレミアリーグで戦うのだが、新シーズンはエスパルスYはプレミアイースト、ジュビロU-18はプレミアウエストと別のリーグで戦うことになる。

    リーグを占うとはいかないが、やはりダービーだけに負けたくない気持ちが前面に出る試合になるだろうと思った。

     

    前日の成績はエスパルスYがAグループ1位、ジュビロU-18がBグループ2位のためこの対戦となった。

     

    上で「ほぼ朝から見てきた」と書いたが、この日も例によって遅刻してしまい、キックオフ10分後くらいから見始めた。

    あ、それから順位決定トーナメントは25分ハーフでした。

     

    エスパルスYは練習着を着用、一致する選手もいるだろうが背番号は昨季のものでも新季のものでも多分ないものだと思う。

    それでもせっかくメモを取ったので配置を書いておく。

     

       46 33

    24 28 30 47

    34 3  2 39

        13

     

    24が青島健大、28が成岡輝瑠、3が田端琉聖、2が菊地脩太だと思う。

     

    試合はエスパルスYペースで進んだといっていいだろう。

    見始めてすぐ、46が当てるだけでいいドフリーのシュートを外してしまう。

    エスパルスYがペースを握っているのは、風上に立っているからかなと思ったが、つなぐ技術が一枚上手だからと思い直す。

     

    サイドのチャンス、左から青島(かな?)のクロスを最後はゴール正面の33が決める。

    周りから「またゲンキが取ったよ」の声が聞こえる。

    33番は小塩拳生か。

     

    前半そのまま1−0で終了。

     

    後半キックオフ。

    時計は淡々と進む。

    チーム立ち上げて間もない時期での試合はこんなものかという気もする。

    昨年4月のプレミアイーストの開幕戦、鹿島アントラーズユース対大宮アルディージャU18の試合を見たときは、見どころのない試合だなあと思ったものだが、それに比べれば上等といっていいのかもしれない。

    最終盤、CKからピンチを招いたが、失点にはつながらず1−0で勝利を収めた。

     

    相手のジュビロのメンバーがどうだったのかよくわからないが、1年でレギュラーだったFW千葉寛太がいなくても攻撃で見せ場は作れていた。

    またCBはジュニアユースからのコンビの新2年生の二人も、課題も見えたが無失点で終われたことは成果があったといっていいのではないかと思う。

     

    なんにしろ、ジュビロに勝つのは気持ちがいい。

    次も勝って、チャンピオンになりましょう!とこのときは思っていた。

    交代直前に大仕事やり遂げ

    • 2020.02.11 Tuesday
    • 22:30

    JUGEMテーマ:高校サッカー

    いばらきサッカーフェスティバルを見た翌日は、ホームの静岡県へ。

    2月2日(日)、高校サッカー新人戦決勝を藤枝総合運動公園サッカー場で見てきた。

    カードは藤枝明誠対藤枝東という藤枝ダービー。

    前週は天候が悪かったこともあるが、この日は準々決勝の日よりもずーっと多い観客が来ていた。

     

    藤枝東は準々決勝ですでに見ている。

    タレントが揃っているという印象。

    藤枝明誠はまだ見ていない。

    特に明誠がどんなサッカーをするのか注目しようと思った。

     

    キックオフ、せっかくの決勝なので両チームの選手の配置を書いてみる。

     

       藤枝明誠       藤枝東

       8  9          9

    11     7   7 10 8 15

      10 6         6

    23 3 4 19   5 4 3 11

        1          1

     

    立ち上がり、ペースは明誠が握った。

    ラインを高く保ち高い位置からプレスをかけ、藤枝東を押し込んでいく。

    苦し紛れのパスをしっかり回収し、攻撃につなげる。

    明誠は規律の取れた好チームの印象を持つ。

     

    時間が経つにしたがって、藤枝東も明誠のプレスに慣れてきて、IHの二人がボールを持てるようになる。

    ただこれは後で感じたことなのだが、その分逆にアンカー周りに少しスペースが生まれてしまったことにもつながったのかもしれない。

     

    前半終了の40分が近づいたころ、明誠ビッグチャンス。

    シュートが藤枝東ゴール枠内に向かっていったかと思ったが、回転がかかってゴールの枠外に方向を変えた。

     

    試合を左右すると思われた出来事があったのは、前半アディショナルタイムだった。

    ショートカウンターを食らいそうになったところを、藤枝東6番がファウルで止めるとこれがイエローカード。

    すでに1枚貰っていたので退場となった。

    藤枝東は残り時間を一人少ない人数で戦わなければならなくなった。

     

    後半キックオフ、藤枝東の選手交代はなく、ポジショニングの修正はするものの、そのまま4−4−1で戦うようだ。

     

    明誠押し込む機会が増えるが、決定機とまではなかなかいかない。

    得点が入らず私が焦れてきたところで明誠応援席からリバイブを使ったチャント。

    少し明誠を応援したくなった。

     

    残り10分くらいから足が止まってきた選手が目に付くようになる。

    両チームとも選手交代を使い始める。

    強度が保たれているのか崩し切ることはなく、40分ハーフの前後半が終了する。

    10分ハーフの延長戦へ。

     

    延長頭から藤枝東は左SH7に代え、2を右SBへ。

    右SBの11が右SH、右SH15が左SHへ移る。

     

    延長の前半、藤枝東15番が足を気にするようになる。

    ベンチは交代を準備。

    準備が整う直前に藤枝東が自陣でファウル。

    ここで明誠はクイックスタート。

    疲れている選手を交代させないという意図があったのかもしれない。

    だがこのキックのボールがプレゼントパスになり、藤枝東はすぐボールを1トップに送る。

    1トップはターンしてドリブル開始、2−2の状況だがマークはずれていた。

    左でフリーになっていた15番にラストパス、受けた15番はゴールへラストパス。

    コロコロとボールはゴールマウスの中へ。

    交代になる15番がここでゴールをあげるとは予想できなかった。

    ここでお役御免とばかり15番は交代、代わって14番イン。

     

    延長後半、明誠はCBを一人最前線へあげてパワープレーを選択。

    一度はGKまでかわすビッグチャンスを作るも、シュートは枠外で決められず。

    最終盤はもう一人のCBも最前線へ。

    だが普段こんなときのための練習はしていないのだろう、どこから入れていいのか却って困っている様子までうかがえる。

    アディショナルタイムの1分も過ぎ、タイムアップの笛。

    藤枝東が新人戦優勝を決めた。

    明誠は攻め駒が1枚足りなかったか。

     

    結局新人戦は3試合見ただけだが、どのチームも学園の全国制覇に刺激を受けたのではないかと感じる。

    次は俺たちだという意識を持ったのではないか。

    この流れが2020年度も続くといいなと思う。

    というわけで次は静岡チャンピオンズリーグですね。

    機動力で上回った2トップ

    • 2020.01.31 Friday
    • 22:30

    JUGEMテーマ:高校サッカー

    1月26日(日)、藤枝総合グラウンドで行われた静岡県高校サッカー新人戦の準々決勝第2試合は、常葉大橘対清水桜ヶ丘というカードだった。

     

    雨もすっかり止んだが、ピッチはかなり滑りそうに見えた。

     

    キックオフ、両チームとも4−4−2のフォーメーション。

    両チームとも2トップに速さがあり、似たようなチームだなと思った。

     

    先制したのは橘。

    右サイドを抜けだしてシュートを放つとこれがポストに嫌われる。

    だが跳ね返ったボールは、詰めていた橘のFW18番の足元に。

    難なく蹴りこんだ。

     

    桜ヶ丘もすぐに反撃、右サイド角度のないところからクロスが入る。

    GKが正面でキャッチしようとするが、ファンブルしてしまい、ボールはころころとゴールマウスの中へ。

    ここはパンチングを選択するところだった。

     

    こうなると次の1点が大事になる、取ったほうが有利だろうと思った。

    そして次の1点を取ったのはまたも橘の18番だった。

    右からのアーリークロスが、ノーマークの18番にピタリと合って、ゴールに突き刺した。

    これは桜ヶ丘DF陣のミスか。

    このまま2−1で前半終了。

     

    ハーフタイム、愛鷹会場の途中経過を知らせるアナウンス。

    静岡学園対焼津中央の試合は0−0の…

    オーッという声があちらこちらから聞こえてくる。

     

    後半キックオフ。

    桜ヶ丘はもう一段階プレスの強度をあげたように見えた。

    それだけ早く同点に追いつきたいということなのだろう。

    そんな中ビッグチャンスを作るが、ここで橘GK21番が名誉挽回のビッグセーブ。

    流れを渡さない。

    すると橘がカウンター、最後はGKもかわして18番がゴール。

    ハットトリック!

     

    この得点で桜ヶ丘は意気消沈気味。

    さらに橘はもう一人のFW14番も点をあげ、4−1に。

     

    試合終盤は、機動力自慢のFWを相手にしていたからか、両チームのDF陣がかなり足にきていたように見えた。

    押し上げできない分、中盤にスペースができ、落ち着かない展開となったがスコアは動かず4−1で常葉大橘が勝利を収めた。

     

    どちらもよく走る、好感の持てるチームだったが、18番の大活躍で橘が準決勝へと駒を進めた。

     

    準々決勝の2試合を見て、なかなかのレベルだと思った。

    こじつけめくが、学園の選手権優勝が大きな刺激になっているのではないか。

    好循環につながればと思う。

    このピッチでは藤色が躍動

    • 2020.01.30 Thursday
    • 22:56

    JUGEMテーマ:高校サッカー

    1月26日(日)私は暇だった。

    そこで藤枝に出かけることにした。

    静岡県高校サッカーの新人戦、準々決勝が行われたこの日は朝から小雨が降っていた。

    愛鷹だと屋根が狭いけど、藤枝なら大丈夫だろうと思ったのが藤枝行きにした理由だった。

     

    第1試合は藤枝東対浜松開誠館。

    私は入口の階段上がってすぐの開誠館側の屋根のあるところに席を取った。

    その後、開誠館の父兄が次々にそばに来て座るようになり、少し居心地が悪くなったが、他の席に移るのも面倒くさいのでそのままの場所で観戦した。

     

    いきなり思い立って来たこともあり、両チームにどういった有力選手がいるかといった情報は全く仕入れていなかった。

     

    キックオフ、両チームのフォーメーションを確認。

    藤枝東は4−1−4−1、開誠館は4−2−3−1だった。

    しばらくして藤枝東にはタレントがいるなと思った。

    CB主将の4番は上背もあり、左利きでもありハイスペックというのか。

    右IHの8番のやはり左利きで、ボールが落ち着く。

    開誠館のほうは、個より戦術的なというかボールの運び方に特徴があるように見えた。

    しっかりと細かく繋ぐ意識は感じるが、意識的にロングパスは出さない約束事があるのかもしれないとも思った。

     

    スリッピーなピッチに両チームとも細かいミスが見られたが、前半15分に先制点が生まれる。

    藤枝東の右サイド、SBとSHの二人で崩すかと見せかけてシンプルにクロスを入れると、左SH7番が中央で待ち構えてズドン。

    直後に開誠館の17番左SBが交代させられる。

    懲罰交代か?

     

    次の得点も藤枝東。

    開誠館のペナルティエリア内で、クリアしようと蹴ったボールが選手の手に当たってしまったように見えた。

    多くの選手がハンド?PK?とプレーを止めた中、集中を切らさずボールに働きかけた右SH15番がシュートを放ち得点に。

    笛が鳴るまで集中を切らしてはいけないということですね。

     

    このあたりから開誠館の父兄が審判へいろいろと文句を言うのが聞こえ出す。

    何も言うまい。

     

    前半このまま2−0で終了。

     

    後半開始、陣地が逆になったことで藤枝東の1番GKの声がよく聞こえるようになる。

    今レッズの福島が学園の正GKだったときのことを思い出した。

     

    後半になって、開誠館はシュートの意識が高くなったように感じた。

    前半もそうだったが、強引に分ければ個の藤枝東、組織の開誠館といったところか。

    開誠館の中では14番のCBが面白い存在だなと思った。

     

    残り20分といったところから、両チームとも次々と選手交代するようになる。

    落ち着かない展開となったが、後半33分開誠館の左CKをファーサイドで25番がボレーで蹴りこみ、1点差に。

    開誠館の父兄の声も、不満から声援に変わる。

     

    このあと開誠館は14番をトップにあげてパワープレーを仕掛けるが、藤枝東ディフェンス陣も落ち着いて対応。

    そのまま2−1で藤枝東が勝利を収める。

     

    藤枝東は、上に背番号をあげた選手以外も、1トップの9番や左IHの10番など能力の高い選手が多かった。

    前年度も新人戦は優勝と結果を残している。

    今回も決勝に残るくらいの実力はありそうだと思った。

    ビバ静学!からの勝ちロコ!

    • 2020.01.22 Wednesday
    • 23:18

    JUGEMテーマ:高校サッカー

    やっとここまでたどり着いた。

    学園決勝進出の話ではなく、私のブログのことだ。

    9日前のことで、乗り遅れた感があるが、ともかく書いて残しておくことにする。

     

    第98回全国高校サッカー選手権の決勝が埼玉スタジアム2〇〇2で行われた。

    青森山田対静岡学園というカード。

    青森山田はプレミアファイナルを制し、高校ナンバーワンチームの呼び声が高い。

    学園もここまでの5試合で16得点無失点と強さを見せつけて勝ち上がってきた。

    56000人以上が詰めかけたスタジアム内は、面白い試合が見られそうだという期待があふれていた。

    私はバックの学園寄りアッパーに席を取った。

     

    キックオフ。

    いつものようにフォーメーションを確認、青森山田は4−2−3−1、学園は4−1−4−1と見たが、いろいろなレビューを見ると、学園も4−2−3−1のところがいくつもあった。

    まあ中の3人は距離感とバランスを考えてポジションを取っていたのだろう。

     

    前半は青森山田ペース。

    強みであるセットプレーと、トップ下のキャプテン10番武田英寿のPK獲得で、前半で2点をあげる。

    スタジアム内は青森山田強し、の雰囲気が充満する。

    だがここから学園は踏ん張りを見せる。

    今までと違うレベルの相手に、順応するまで30分以上かかったと見ることもできるかもしれない。

    前半アディショナルタイムのセットプレー、最後はCB5番中谷颯辰が決めて1点差に迫る。

    この得点が追撃の狼煙となった。

     

    後半頭から選手を一人入れ替える。

    ここからが4−2−3−1だと私は見ている。

    前半最後の流れが続いているのか、スタジアムの雰囲気が学園押しになっているように感じる。

    強い青森山田が負けるのを見たいという雰囲気といったらいいか。

    ここで私は青森山田は北の湖と見立てた。

    第55代横綱の北の湖は強すぎて人気がなく、対戦相手が勝つと拍手喝采が起こった。

    青森山田が人気がないわけではなく、強すぎるので観客は対戦相手が勝つのを見たがっているくらいの意味。

     

    後半16分、ついに学園がFW9番加納大の左足シュートで同点に追いつく。

    ゴラッソなこともあり、スタジアム内は大盛り上がり。

    静学行けえ!逆転して見ろ!の空気を感じた。

    ここ数年、夏の甲子園の異様な雰囲気が話題になることがあるが、同じようなことが起こっていると。

     

    決勝点は後半40分、セットプレーからまたも中谷だった。

    実は学園の1回戦をテレビで見ていた時、CBはキャプテンの阿部は安心して見ていられるが中谷のほうは少し怖いな、いつかやらかしそうだなと思った。

    ところがところが決勝戦での2得点、私は大きな声で謝りたい。

    私の目が節穴でした、申し訳ない、そしてよくやってくれた。

     

    アディショナルタイムに学園カウンター発動、最後はシュートが外れたところでタイムアップの笛。

    学園が24年ぶりの、そして単独としては初の優勝の栄冠を勝ち取った。

    途中からだったが、24年前も私は生観戦していた。

    2−0とリードしていたところから追いつかれての同点優勝で、あまり喜べなかったというのが本音だった。

    だがこの日は逆に2点のビハインドをひっくり返しての優勝、24年前に喜べなかった分もこの日は喜んだ。

     

    表彰式の後、応援団の前に来た選手も一緒になってビバ静学を踊る。

    これを見ただけでも感激したが、さらにその後勝ちロコも見ることができた。

     

    この3連休、学園と藤枝順心の優勝を生で見て、今年はいい一年になるに違いないと確信した。

    さら、その二日後だっただろうか、U-15フットサル大会で静岡県代表のシズナンFCが全国優勝した。

    おじさんはうれしいぞ。

    次はプロの番だぁ、となるといいけど。

    最後の最後に赤い壁を攻略

    • 2020.01.17 Friday
    • 22:38

    青森山田対帝京長岡の熱戦の余韻も冷めやらぬ中、選手権準決勝第2試合静岡学園対矢板中央の試合が行われた。

    私の戦前の予想は、矢板中央が前からプレスをかけるも、学園がテクニックでかわし主導権を握る、セットプレーで失点しなければ、比較的楽に勝ち上がれるのではないかというものだった。

    ここまで学園は6−0、3−0,2−0,4−0のスコアで勝ち上がってきたので、この試合は5−0、決勝戦は1−0で勝利しサイクル安打的完全優勝になったらいいなあとも思った。

    だがやはり準決勝、そんなに甘いものではなかった。

     

    キックオフ、学園は4−1−4−1、矢板中央は4−4−2で準々決勝と変わらないメンバーだったように思う。

    始まってすぐ、矢板中央はCB長江を中心に後ろで壁を築く守り方をしているのがわかる。

    ユニの色が赤だけにまさに赤い壁。

    学園ベンチはこの戦い方を予想していたのか、そうでないのか。

    矢板中央が半ば攻めを放棄していたことで、観客が沸くシーンが非常に少ない試合となってしまった。

    そのまま前半終了。

     

    後半になっても矢板中央の基本的な戦い方は変わらなかった。

    ただカウンターの意識は若干高まったようには思った。

    じりじりと時計は進む。

    学園は選手交代やフォーメーションの変更で、壁に穴をあけようと試みるも穿つことができない。

    ついにアディショナルタイムに突入。

    ここで左SBに回っていた田邉がシュート、だがポストに嫌われる。

    スコアレスでタイムアップ、そしてPK負けが私の頭をよぎる。

    だがここで10番がやってくれた。

    ペナルティエリア内でドリブルを仕掛けると、相手ボランチの選手が間に合わずファウルとなってPKを獲得する。

    蹴るのはファウルを誘った松村本人。

    冷静にインサイドでゴール右隅に蹴りこみ、壁に穴をあけた。

    そしてキックオフを迎えることなくそのままタイムアップ、1−0のスコアで学園が決勝進出を決めた。

     

    決勝の相手は前年度の王者であり、今年のプレミアリーグの優勝チームでもある青森山田。

    相手にとって不足はない。

    試合の後の時点で決勝の予想をした。

    両チームの決勝までの道のりは対照的といえる。

    青森山田は強豪ばかりのブロックに入り、消耗する戦いが続いた。

    準決勝でも、足を攣る選手がいたほどだった。

    一方の学園は、比較的組み合わせに恵まれ消耗度が少なく勝ち上がっていた。

    準決勝も、ほとんど攻撃の練習に終始したような試合だった。

    いきなりレベルアップした相手とぶつかってどのような対応となるのか、そこに勝敗を左右するポイントがあるのではないかと思った。

    スコアまでは予想しなかったが、両チームとも得点をあげるのではないかとは思った。

    少なくても5−0というスコアはないでしょうね。

    やはり遅刻癖は不治の病か

    • 2020.01.16 Thursday
    • 22:26

    怒涛の3連休を終えて、少し虚脱状態になっていた。

    ぼちぼちその3連休に体験したことを書くことにする。

    それにしても、今度はU-15がフットサル日本一かよ、まったくどうしちゃったんだ。

     

    1月11日(土)予定通り埼玉スタジアム2〇〇2へ出かけた。

    もちろん選手権準決勝を見るためだ。

    お目当ては第2試合の学園だが、決勝の相手となるのかもしれないのだから第1試合も見ておかねば、そう思って自分の部屋で支度をしていた。

    気が付くと11時近くになっていた。

    間に合わねえ。

    スタジアムに入り日向に席を確保したのときには、すでに試合は前半の半ばを過ぎていて得点も生まれていた。

     

    改めて第1試合は青森山田対帝京長岡というカード。

    青森山田が先制している。

    だが、試合を見だすと圧倒的に帝京長岡が主導権を握っているではないか。

    さらに惜しいチャンスを何度も作っている。

    いつもはまずフォーメーションを確認するのだが、この試合はメモを取るのももどかしく、試合に見入ってしまった。

     

    帝京長岡がゲームの主導権を握っているのは、どの選手も足元がうまく、パス回しも正確だからか。

    並のチームなら何点も得点をあげられそうだが、やはり青森山田は並のチームではない。

    しっかり守るだけでなく、隙を伺ってもいる。

    帝京長岡の攻め、青森山田の守り、どちらもレベルの高い非常に見ごたえのある前半だったと私の目には映った。

    であれば青森山田の得点シーンを見たかったなあ。

    こんな時も遅刻するかなあ。

     

    前半はそのまま1−0で終了。

    ハーフタイムのうちに前半のダイジェストを見て、ゴールシーンを確認する。

    やはりサイドからのクロスだったか。

     

    後半キックオフ。

    立ち上がりすぐ、青森山田の1年生7番松木玖生がゴールを決める。

    右からのクロスがディフェンダーに当たって軌道が変わったところにしっかり詰めていた。

    プレミアファイナルのときも思ったが、この松木は次を予測する能力がとんでもなく高い。

    恐ろしい選手だなあと感嘆する。

     

    2−0となり、さらに必死に反撃に出る帝京長岡。

    ここで、道を切り開いたのは中盤のこちらも7番田中克幸だった。

    ピッチ中央でドリブルを開始すると、あれよあれとディフェンスを切り裂き、最後は左足を振りぬいてゴールを決める。

    青森山田の守護神1番GK佐藤史騎も止められなかった。

     

    ここからは追いつきたい帝京長岡と、守り切りたい青森山田の構図がよりはっきりする。

    帝京長岡の攻撃もよかったが、その攻撃力をもってしても青森山田の堅陣を再度突破することはできなかった。

    最終盤は青森山田の多くの選手が足に疲労がたまっていたように見えたものの、それでも守り切る。

    2−1で青森山田が勝利し、決勝進出を決めた。

     

    帝京長岡の技術と青森山田の勝負強さがぶつかり合った好ゲームでした。

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