スポンサーサイト

  • 2020.02.24 Monday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    勝ち切って最速の優勝決定

    • 2019.11.13 Wednesday
    • 22:09

    駒澤大学対立正大学のあとの第2試合は順天堂大学対明治大学のカード。

    第1試合は立正側で見ていたが、第2試合は移動して順天堂側で見ることにした。

    エスパルスユース出身の選手が何人か出場するだろうと予想し、いいプレーのときに周りを気にせず喜べる方にいようと思ったのだ。

     

    明治はここまで順調に勝ち点を積み上げ、この試合に引き分けでもリーグ優勝が決まる。

    前日の試合で2位の桐蔭横浜大学が引き分けでも明治の優勝が決まっていたが、桐蔭は意地を見せ勝利しこの日の結果次第となった。

    得失点差を考えると実質的に優勝は決まったようなものなのだが、やはり明治としては自分たちの勝利で優勝を決めたいだろう。

    その意味で、優勝を決めたいチームとそうはさせじと立ちふさがるチームとの気持ちの入った試合になるのではないかと期待した。

     

    キックオフ、例によってフォーメーションを確認する。

    順天堂は4−4−2、エスパルスY出身のCB4年の村松がベンチにもいない。

    その代わりにというわけではないが、同じくユース出身の25番1年の栗田詩音が右SBで出場。

    スタメンのうち学園が三人、ジュビロU-18が一人、そして栗田と、静岡のチーム出身者が5人いる。

    明治は今年の基本フォーメーションの3−4−1−2、WBが高い位置にいるので3−2−3−2と表記している記事も見かけた。

    J1、J2に内定している選手がごろごろいる。

    いつもはひとりひとり取り上げるが、今回はここでは割愛する。

     

    ゲームはやはり明治が主導権を握る。

    奪われても早いプレスですぐマイボールにする。

    隙が無いなあと感じた。

    じわじわ圧力をかける明治に、順天堂は両SHが最終ラインまで下がり6−2−2に見える時間が前半は長かった。

    そんな順天堂の中にあって、FW10番旗手は隙があればいつでも行くぞとばかりに怖さを見せていた。

    上から降りてきた旗手に一度当てることで順天堂にリズムが生まれてくる。

     

    試合が動いたのは、前半0−0で終わりそうなにおいがしてきた40分のことだった。

    高い位置でボールを奪ってのショートカウンター、左WBサガン鳥栖内定の8番森下からのパスを主将のFW11番佐藤亮が決めて明治先制。

    試合内容とは関係ないが、この時まで明治の2トップはこの佐藤と佐藤凌我。

    コバヤシユウとコバヤシユウキみたいと少し前にどこかで書いたような。

     

    この得点の前だろうか後だろうか、いつのまにか佐藤亮が右SHに回り、トップ下の7番鹿児島ユナイテッドFC内定の中村健人がFWに上がり、4−4−2にフォーメーションが変わっていた。

    前半はこのまま0−1で終了。

    総じて切り替えの早い、見ていていつの間にか力が入っている試合だった。

     

    後半開始、前半の終わりと選手・フォーメーションとも変更なし。

     

    同点に追いつきたい順天堂の気持ちが実を結んだのは後半8分のことだった。

    栗田のインターセプトからボールは最前線のFW11番塩浜の足元へ。

    少しボールをさらし、来ないと見るとミドルシュート、これがネットに突き刺さった。

    ナイッシュー!と思わずメモに書き込んでいた。

    塩浜は昨年の学園の10番、1年から1年にボールが渡って得点になったことになる。

     

    以前から思っていたのだが、順天堂の堀池監督は1年を積極的に登用する傾向がある。

    この試合でも3人がスタメンだったし、エスパルスY勢では村松も、3年の望月陸も2年の新関成弥も1年のときから使われている。

    ただそこからレギュラーとして定着するのは一握り。

    多くの選手にチャンスを与える分、一度そのチャンスを逃すと次がなかなか回ってこない印象がある。

     

    対照的といっていいのかわからないが、明治は上級生にならないとチャンスすらもらえない印象がある。

    現横浜FCの袴田も、私は1年のときからベンチに入るかと思っていたのだが、結局3年になってからだった。

    簡単に言ってしまえばやはり層が厚いということだろう。

    その明治にあって、右WB(SB)29番福田は1年でレギュラーを張っている。

    明治で1年からレギュラーということは卒業時にはJ1から声がかかるのではないか。

    記憶に置いておこうと思う。

    もっとも札幌U-18出身だけに元のチームに戻る可能性が高そうだが。

     

    順天堂の得点の10分後ぐらいだろうか、明治はFWが交代、31番狩土名がピッチに入る。

    その狩土名が大仕事をしたのは後半25分のことだった。

    明治のシュートのこぼれ球にいち早く反応した狩土名が詰めた、明治勝ち越し。

     

    このあと、順天堂は旗手をボランチに下げ代わって前線の選手を入れ、攻撃の駒を増やす。

    だが明治はなかなかチャンスを作らせない。

    最後は佐藤亮がケガで退いてしまったが、明治が守り切り勝利、そしてリーグ優勝を決める。

    佐藤は、優勝の瞬間はピッチにいたかっただろうなと同情してしまった。

     

    試合後のベストヒーロー賞のインタビューで決勝点をあげた狩土名は、ケガで出遅れこの試合が後期初出場だったと言っていた。

    決勝点をあげるような選手がずっと試合に出なくても勝ち点を積み上げていける。

    やはり明治は強い。

     

    最後に栗田詩音を私はどう見たか。

    最終ラインの一人ということを考えると及第点の出来だったのではないか。

    インターセプトから得点も生まれたし、オーバーラップのタイミングも悪くなかった。

    この選手、初めて見た練習試合では前半がボランチ、後半はSBだった。

    昨年のエスパルスユースでは、春は右SB、秋はCBだった。

    後ろならどこでもできるという重宝する選手だ。

    この試合でのプレーは、堀池監督の御眼鏡にかなっただろうか。

    平松昇、2G1Aの大暴れ

    • 2019.11.12 Tuesday
    • 23:03

    11月3日(日)文化の日、前日の敗戦から気持ちを切り替えて、この日は大学サッカーを見に行ってきた。

    前日とは逆に、この日は見に来てよかったと思う試合が続いた。

     

    味の素フィールド西が丘で行われた関東大学サッカーリーグ1部、駒澤大学対立正大学は意外な展開になった。

    試合前の両大学の調子や順位といった予備知識はあまり仕入れていなかった。

    ただ、中心となる選手はある程度分かっているつもりなので、そういった選手を中心に見ようと思っていた。

    であれば、一番の注目はやはり立正の18番平松昇となる。

    悠悟の代のエスパルスユースのキャプテンだった選手だ。

     

    キックオフ、いつものように両チームのフォーメーションを確認する。

    立正は3−4−3、平松は右シャドーのいつもにポジション。

    エスパルスユース出身者では、ほかにボランチの7番梅村、左WBの13番武田がスタメンだった。

    甲府内定のキャプテンCB中塩はこの日ベンチにも入っていなかった。

    代わって3トップの中央10番人見がキャプテンマークを着けていた。

     

    駒澤は4−4−2、2トップは縦の関係になることが多かった。

    そのうちの一人、前で張る9番高橋は山形内定。

    またCBに横浜FC内定の3番キャプテン星キョーワァンが復帰、右手には包帯が巻かれているのが気になる。

     

    早い時間帯にスコアは動く。

    8分に立正のCK,キッカーは平松。

    インスイングのボールは人見の頭にドンピシャ、立正先制。

     

    この失点のあとだからか、駒澤はどこか自信なさげなプレーが目立つ。

    そんなイレブンにベンチから叱咤の声が飛ぶ。

    いつもと違う声だなとベンチを見るとそれは深井正樹から出ている声だった。

    そういえば駒澤OBでした。

    今はコーチをやってるのね。

     

    駒澤のベンチの声もむなしく次の得点も立正。

    WB武田からのクロスをファーで合わせたのは平松、頭で決めた。

    おお、平松が頭で得点したぞと喜んでいたら、さらに続きがあった。

    前半残り時間が5分を切ったあたりで右からのクロスにまたも頭で合わせたのは平松昇!

    身長が160cm台の平松が頭で2得点を決めるとは。

    やはりヘディングは高さだけではないということなんだなと実感する。

     

    立正の前半のゴールラッシュはまだ終わらない。

    アディショナルタイムに武田のクロスを人見が合わせて4点目。

    武田はこの試合2アシスト目。

     

    まさか4−0立正リードで前半が終了するとは。

     

    後半は駒澤がシャカリキになって点を取りに行く。

    前半から攻撃はFW高橋へのロングボールが中心ではあったが、左SH14番米田がドリブル突破を見せ、形を作っていた。

    後半もロングボール、あるいは米田にボールを集めて得点を狙う。

    後半12分、駒澤は186cmのFW森本ヒマンを入れ、前線に高さを加える。

    サイドをえぐってからのクロスも増えるが、立正のバックス陣もよく耐えた。

     

    後半もアディショナルタイムに入ったところで立正がPKを獲得。

    人見がきっちり決めて、立正5点目、人見はこの日ハットトリックを記録した。

     

    ほどなくタイムアップ、まさかの5−0というスコアだった。

     

    あらためてこの日の平松を振り返ると、2G1A、それも最初の3得点にすべてに名前が記録されている。

    試合のMOMはハットトリックの人見と発表されたが、勝利の貢献度からいったら平松のほうが上だと思う。

    平松のよさは、左足の性格なキックなどをあげることができるが、私は何よりミスしても引きずらないメンタル面をあげたい。

    この性格はプロ向きだと思う。

    今年エスパルスの練習にも参加したという話を聞いたので、西澤健太のように戻ってきてくれることを期待する。

     

    ここで名前をあげなかったが、ボランチの梅村も中盤を引き締めるいい働きをしていた。

    武田は卒業してしまうが、平松と梅村を見るために来年も立正大学の試合に足を運ぼうと思う。

    チームを救うビッグセーブ

    • 2019.10.08 Tuesday
    • 23:16

    9月28日(土)、駒澤大学対早稲田大学の試合のあと、そのまま奥戸に残り桐蔭横浜大学対法政大学の試合を見た。

    桐蔭の試合を見るのは今年初。

    法政はというと、1試合だけ見ている。

    相手は大学ではなく東京ヴェルディ、天皇杯3回戦でJ2のチーム相手に完勝した試合だ。

    その時は、大学レベルでは相当うまいチームだなという印象を持った。

    だから関東1部の春のリーグ戦を終わったところでの順位が6位というのが信じられない。

    それだけレベルが高いリーグ戦ということか。

    対する桐蔭は2位!

    これは楽しみなカードだと思っていた。

     

    両チームにJ内定者がいる。

    桐蔭は川崎フロンターレ内定の8番MFイサカ ゼイン。

    初めて見たのは小川航基とチームメートだった桐光学園のころ。

    エスパルスが小川獲得を目指していると知り、選手権神奈川県大会準決勝を見に行った時に、その名前が目を引いたので覚えている。

    法政はFC東京内定の、やはり8番MF紺野和也。

    こちらは生で見るのは初のはず。

    イサカは右利き、紺野は左利きの違いはあれど、どちらもこの試合は右SHで出場していた。

     

    両チームのフォーメーションを確認する。

    会場に張り出されていた予想フォーメーションでは、桐蔭は4−4−2、法政は4-2-3-1となっていた。

    だが前の二人が縦の位置関係なのか横なのかの違いなのだろうが、正直どちらも同じようなもののように見えた。

     

    法政のGKを見て、あれっと思った。

    ヴェルディ戦では身長2メートルの12番中野小次郎が出場していたが、この日は1番山岸健太が出場していた。

    2メートルあって小次郎とは、170cmなくても大二郎と名前を交換したらとこっそり思っていた。

     

    前半は静かな展開。

    どちらもあまりシュートまで持っていけない。

    中盤で大事につなぐ意図は十分感じるが、それが相手にとって怖いかといえばそうでもなさそう。

    そんなことを思う中、桐蔭のボランチ6番橘田健人がいい選手だなという思いを持ち始める。

    小柄だが気が利いてどこにでも顔を出すプレイヤーという印象。

    神村学園出身の3年ということは、盒饗膰腓琉譴沈菁擇。

     

    得点が生まれたのは前半33分だった。

    FKを詰めたのはイサカ ゼイン。

    やはりキーとなるプレーヤーだった。

    前半はそのまま1−0で終了。

     

    後半、先の得点をあげたのは法政。

    カウンターから、左SH11番橋本陸が中央でボールを受け、走りこんだ20番FW佐藤大樹に落とすと、迷うことなくズドン!

    ネットを揺らした。

    橋本はヴェルディ戦を見て、気に入った選手。

    その試合では、これならJに行けるのではないかと思うほどの出来だったが、この日はそこまでではなかった。

    だがこの選手には気を魅かれる。

    何故だろうと思って見ていたが、プレーの一つ一つにサッカーが好き、さらに走ることも好きと感じられることではないかと思った。

    かえってJFLで伸び伸びやったほうが、いいプレーをするタイプなのかなとも思った。

     

    この後はどちらもゴールに近づいているなと思わせる試合展開に。

    特に桐蔭は何度もビッグチャンスを作るが、ここで立ちはだかったのが法政GKの山岸だった。

    私のメモでは3度ビッグセーブがあったことになっている。

    特にイサカのGKの股間を狙ったシュートを、我慢して両足を閉じてブロックしたプレーを見たとき、思わず声が出てしまった。

    法政GKのレベル高っとも思った。

     

    引き分けかと思い始めた89分、決勝点が生まれる。

    FKを法政6番ボランチ大西遼太郎が頭で押し込む。

     

    残り時間イサカを中心に桐蔭も同点を目指すが得点をあげられず、法政が1−2で勝利をつかんだ。

    試合終了の瞬間、悔しさからか地面に突っ伏すイサカ。

    この日は法政GK山岸の引き立て役になってしまった。

     

    そういえば法政の紺野について何も書いていなかった。

    小柄ながらドリブルの切れ味鋭さに、芽吹き…ではなく、目をむきました。

    これならFC東京が獲得するのも納得。

    ポジションからいって、年上ではあるが久保の後釜と期待されているのではないか。

    身長161cmの小兵MFがどこまで通用するか、ちょっと関心を持っている。

    こぼれ出たボールを狙って

    • 2019.10.07 Monday
    • 22:14

    10月に入って一週間が過ぎようとしているが、私の観戦記はまだ9月が終わっていない。

    とにかく書き進めることにする。

     

    9月28日(土)、この日の午前中はとにかく暑かった。

    そんな中、私は小岩駅から30分ほど歩いて奥戸総合スポーツセンター陸上競技場へ向かった。

    競技場に着いた時には汗びっしょりとなっていた。

     

    この会場では関東大学サッカー1部の試合が2試合行われる。

    第1試合は駒澤大学対早稲田大学というカードだ。

    駒澤の試合は今期1試合見ている。

    総理大臣杯関東予選の3位決定戦、相手は筑波大だった。

    駒澤らしいサッカーで、力ずくでねじ伏せた勝利だったように思う。

    対する早稲田は2試合。

    天皇杯東京都予選の決勝、対明治大戦と、早慶サッカー定期戦、相手はもちろん慶應義塾大。

    明治には完敗、慶應には後半アディショナルタイムのゴールで気迫の勝利といったところか。

     

    キックオフ、いつものようにフォーメーションを確認。

    駒澤は、いつものように4−4−2、2トップの一角9番高橋潤哉はモンテディオ山形内定、もともと山形ユース出身なので、放流から戻る格好。

    2年前に初めて見て、卒業後の進路が気になった選手でもある。

    主将で横浜FC内定のCB星キョーワァンはベンチにもいない。

    総理大臣杯の予選のときもケガで出場していなかったので、回復が遅れているのかもしれない。

     

    早稲田のフォーメーションを見て驚いた。

    今年見た試合はどちらも4バックだったが、この試合は3バック、フォーメーションでいうと3−4−1−2だった。

    やはりFWのうち片方は印象に残っているプレーヤーだ。

    9番加藤拓己、今まで何度か書いた記憶があるが、山梨学院高時代エスパルスの練習にも参加したことがある。

    早稲田に入るも大けがでほぼ1年をケガからの回復・リハビリに当て、この夏から戦力になっている。

    この試合はどちらの9番がより目立つか、そこが勝敗を分けるポイントかなと思って見ていた。

     

    立ち上がり、やはりいつもの駒澤サッカー全開。

    前からプレスをかけ、奪ったら高橋の頭めがけてロングボール。

    高橋も身体能力が高いので、前線で競ることができるが、本来は別に電柱がいて、高橋は裏を狙ったりこぼれ球を狙ったりするほうがいい選手だと思う。

    総理大臣杯予選では森本ヒマンがいたような気がするが、今はいないのだろうか。

    これは高橋はしんどいだろうなと思った。

     

    早稲田は早稲田でつなごうとするが、それが難しいと見ると加藤の頭にめがけてシンプルにボールを入れていた。

    ある程度双方とも想定内の展開だったのではないかと思った。

    前半は全体的におとなしく45分が終了する。

     

    ところでこの試合、私は駒澤のベンチ裏あたりで見ていたのだが、ベンチからピッチへ向かって指示を出しているのに、ベンチ裏の観客席までその指示がよく聞こえていた。

    声がよくとおるのも指導者のスキルの一つなのか?

    その指示で多かったのは、こぼれてくるからそれを狙えというもの。

     

    後半開始早々試合は動く。

    早稲田のCK、相手GK前で先に触ったのは加藤だった。

    早稲田先制。

    さらに早稲田はその6分後に追加点をあげる。

    駒澤ゴール前の混戦、密集の中からボールがこぼれたかと思ったら、ボランチの7番栗島が最前線まで詰めていて、蹴りこんだ。

    ボールがこぼれてくるかもしれないと予想して、あそこまで上がっていたセンスが素晴らしいと思った。

    あるいは駒澤のベンチの指示が耳に残っていたのかしらん。

     

    2点のビハインドを負い、駒澤はさらにロングボール攻撃に拍車がかかる。

    それにしても高橋は何度ジャンプして、何度相手DFと競り合ったことだろう。

    バレーボールのアタッカー並みに飛び跳ねていたのではないか。

     

    がむしゃらな攻撃を続けた成果があったのは80分過ぎ。

    ペナルティエリア内でファウルを獲得、PKのキッカーは高橋。

    足に力が残っている選手が蹴ったほうがいいと思って見ていたが、高橋が気持ちで蹴りこんで駒澤1点差に追いすがる。

     

    残り時間も少なくなり、駒澤ベンチから「早く(前線へ)入れろ」の声が聞こえてくる。

    だが駒澤の反撃は実らず、1−2で早稲田が勝利を収める。

     

    双方の9番が存在感を見せた試合だった。

    そしてこぼれたボールを狙ってゴールを決めたほうが勝利した、その差が出た試合だったと思う。。

    衝撃のシュート数、22対0!

    • 2019.07.30 Tuesday
    • 21:53

    3位決定戦が終わった約30分後、今度は決勝戦がキックオフとなった。

    「アミノバイタル®」カップ2019 第8回関東大学サッカートーナメント大会≪兼総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東予選≫決勝のカードは明治大学対立正大学。

    現在リーグ戦の1位2位対決でもある。

     

    3位決定戦と同様、来期J入りの選手をピックアップしておく。

    明治はMF安部柊斗がFC東京に、同じくMF瀬古樹が横浜FCに加入する。

    安部はFC東京U-18出身。

    立正はDF中塩大貴が甲府に加入する。

    明治は今後もう少し増えるんではなかろうか。

     

    両チームの試合は、今シーズンそれぞれ1試合見ている。

    明治は天皇杯東京都予選決勝戦の対早稲田大学戦。

    その強さに舌を巻いた。

    そのあと、試合は見ていないが、天皇杯1回戦でブラウブリッツ秋田に完勝、2回戦では川崎フロンターレを大いに苦しめたと聞いている。

    立正はリーグ戦の対順天堂大学戦。

    3−0で勝利したが、スコアほどの差はなく、逆に流れ一つで負けもあったのではないかと思う。

    というわけでこの試合は明治の地力が一枚と見ていた。

     

    ここでいきなりスコアを書いてしまうのだが2−0で明治が勝利を収める。

    これはまあ予想に近い。

    あとで試合の公式記録を見て驚いた。

    シュート数が明治22本(!)に対して立正0本!!

    立正はなかなかゴール前まで運べてないなとは思っていたが、シュート0とは思っていなかった。

    地力の差は一枚どころではなかった。

    やはり明治は強かった。

     

    かなりアバウトに試合を振り返る。

    両チームのフォーメーションは、明治が3−4−1−2、立正が3−4−2−1。

    立正のシャドウにはエスパルスユース出身の平松昇の顔が。

    ただ順大戦のスタメンだったやはりエスパルスユース出身の梅村豪と武田夏輝は控え。

    特にボランチの梅村は替えの利かない存在だと思っていたので怪我でもしたのかと心配した。

     

    その梅村は後半頭からの出場だった。

    と同時に1トップも交代し、多分本来のレギュラーが入ったのだと思う。

    この交代策を見て、立正は前半0−0でOK、後半勝負所でなりふり構わず1点をもぎ取りに行き、取ったら虎の子を守り切るといったゲームプランではなかろうかと思った。

    だがその目論見(と私が思った作戦)は後半14分の明治の得点で、崩れてしまう。

     

    さらに44分にも追加点を奪われ万事休すとなった。

    1−0ならどんな事故が起こるかわからないしと思っていたが、シュート数を見て事故も起こりそうになかったと後で思い直した。

     

    参考までに平松は後半26分out、武田は後半31分にin、エスパルスユース出身の3人が同じピッチに立った時間はなかった。

     

    あらためて明治の強さを印象付けた試合だった。

     

    今年の関東リーグは、ユニバーシアードがあった関係でかなり変則的な日程となっている。

    これからあと3節行い、前期が終了。

    そして全国大会の総理大臣杯が始まる。

     

    もちろん決勝戦を戦った2チームは大会に出場するが、決勝戦でこの強さを見せつけた明治は優勝候補の筆頭だろう。

    初出場の立正の戦いぶりにも関心がある。

    見に行くことができるかなあ、やっぱり難しそうだな。

    暑くとも走りとおした駒澤

    • 2019.07.29 Monday
    • 22:36

    7月27日(土)、どの試合を見に行こうかな。

    22日(月)の時点でのこの週末の観戦予定はこんな感じだった。

    27日 JFL 15時キックオフ FC大阪対ヴィアティン三重@大阪府服部緑地公園陸上競技場

    京都に移動し、J2 19時キックオフ 京都サンガFC対FC岐阜@西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場

    28日 JFL 15時キックオフ MIOびわこ滋賀対FCマルヤス岡崎@東近江市布引公園陸上競技場

    服部緑地はまだ行ったことがなかったので、この機会に行ってみたかった。

    時間のある28日の午前中は、信楽高原鉄道に乗ろうと思っていた。

    思い通りの素晴らしいスケジュールだ、と思ったら台風ですよ。

    関西遠征は断念。

     

    そこで今度は近場に切り替え、味の素フィールド西が丘で大学サッカーを見ることにした。

    この日は「アミノバイタル®」カップ2019 第8回関東大学サッカートーナメント大会≪兼総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東予選≫の最終日、3位決定戦と決勝戦が行われるのだ。

     

    15時キックオフの3位決定戦は駒澤大学対筑波大学というカード。

    試合の後に確認したのだが、リーグ戦は8節を終えて、駒澤4位で筑波が3位と競っている。

    また両チームにはすでに来季のクラブに加入選手が複数いる。

    駒澤には横浜FC加入のDF星キョーワンと山形加入のFW高橋潤哉。

    高橋は山形ユース出身、2年のときに初めて見て、将来Jに行ける選手だと思った。

    一方の筑波には川崎加入のMF三苫薫、神戸加入のDF山川哲史、新潟加入のGK阿部航斗。

    いずれも各クラブのアカデミー出身者。

    トップに上げてもいいくらいの力量の持ち主が筑波大に進む傾向があるのかと思った。

     

    スタジアム内に着いたと思ったらすぐキックオフの笛。

    慌てて席を確保し試合に臨む。

    まずフォーメーションの確認。

    駒澤は4−4−2、高橋はスタメンだが星がいない。

    筑波は3−1−4−2表記となるのかな。

    三苫は2トップの一角で出場、こちらはこちらでGKは阿部ではなかった。

     

    両チームのスタイルは好対照で、これはこれでスタイルのぶつかり合いがあって面白い。

    FWめがけてロングボール、こぼれたところを両SHが回収を図るスタイルが駒澤。

    最終ラインからボールをつなぎ、空いているスペースを伺うのが筑波。

    また選手を確認しているうちに、駒澤は矢板中央と長崎総合科学大学附属出身者が多いことに気づく。

    出場していないけど星も矢板中央出身だ。

    確かにこの両校出身者は駒澤のサッカーにすんなり馴染めそうだ。

     

    試合は駒澤ペースといっていいだろう。

    長身FW森本ヒマン(彼も矢板中央出身)めがけてロングボールを入れ、高橋はこぼれ球あるいは裏を狙う。

    筑波は丁寧につなぐものの、駒澤のプレスの前になかなか前進を測れない。

    ただこのプレス、直射日光が照り付けるというコンディションの中でどこまでできるだろうかと思っていた。

    前半そのままスコアが動かず終了する。

     

    後半キックオフ、前半とあまり変わらない状況に業を煮やしたか筑波2枚替えにでる。

    この交代でフォーメーションは3−4−1−2へ、三苫はトップ下へ。

    試合はこの交代の直後に動く。

    駒澤のロングスロー、こぼれたところをよく詰めていた右SB小幡がグラウンダーのシュート、ボールはサイドネットを揺らした。

    起点はロングスローということで、やはり駒澤らしい得点といっていいんだろうな。

     

    ここから筑波は右WB山原にボールを回して敵陣を崩しにかかる。

    ときおりチャンスを迎えそうになるが、崩し切るところまではいかない。

    また頼みの三苫も、俺がやるといった気負いがあるのか、ボールを持ちすぎのように見えて、逆に奪われてしまうことも何度か見られた。

     

    このあと駒澤の両サイドバックが足をつってしまい相次いで交代となるが、それ以外の選手は走り切り、守り切り、駒澤が1−0で勝利を収める。

     

    試合後のヒーローインタビューで、ケガの星の分までといった言葉があり、ケガで星は出場しなかったんだと知る。

     

    今まで名前を出さなかった選手の中では、駒澤の7番荒木駿太の運動量とスタミナが素晴らしいと思った。

    右SHで先発したが、試合終盤はFWにポジションを移し、その運動量は衰えることがなかった。

    小峰監督に鍛えられたんだろうな。

     

    この暑い中、よく走った駒澤イレブンに脱帽といった感想を持った試合でした。

    週末は等々力でクラシコだ

    • 2019.07.16 Tuesday
    • 22:32

    7月8日発売の「エルゴラ」の14面を開いて驚いた。

    2ページにわたって早慶サッカー定期戦の特集が組まれていたからだ。

    毎年この時期に行われるが、今年はいつか調べていなかった。

    「エルゴラ」を読んで7月12日(金)に行われることが確認できた。

    当日、午後6時半キックオフで試合途中からの観戦になると思ったが、それでも仕事を早めに切りあげて会場の等々力陸上競技場へ向かった。

     

    早稲田大学ア式蹴球部対慶應義塾大学ソッカー部の定期戦は、2年前から早慶クラシコという別称を持つようになった。

    国立競技場がなくなってから等々力で行われるようになり、多摩川クラシコからの連想でこの名前となったと思われるが、パクリ感は隠せない。

    だが今年で70回目、これだけの長い間ずっとやっているのだからクラシコといってもいいのかなという気もする。

    それでもやはり私はこの別称はあまり好きではない。

    別の言い方を使いたいと思うがここでは書かない。

     

    等々力についたのはキックオフ5分後ぐらい。

    Jリーグの試合では座りたくても座れないところへ行こうと、メインの2階席から試合を見ることにした。

    とりあえず両チームのフォーメーションと選手の確認。

    この試合のために関東リーグの公式プログラムを持ってきて選手と背番号を突き合せたのだが、2割ぐらいの選手がプログラムとは違う背番号をつけていた。

     

    フォーメーションは早稲田が4−2−3−1、慶應が3−6−1。

    また今年の成績は早稲田は関東1部の9位、慶應は関東2部の首位(1部・2部とも12チーム)、比較は難しいが、勢いは慶應のほうがあるかなとは思っていた。

    ただ早稲田に救世主が現れて、最下位から脱出したという話も聞いていた。

    その救世主はスタメンにはいなかった。

     

    試合は慶應ペースで進む。

    その慶應の攻撃陣でひときわ目を引いたのは、左WBの橋本健人、青赤ならぬ青赤青の橋本ケント。

    横浜FCユース出身の2年。

    その存在感は慶應の中村俊輔。

    レフティらしいボールさばきに加え、時折見せる単独突破も大きな武器。

    この橋本を早稲田は捕まえきれない。

     

    ここで早稲田はまだ前半というのに選手交代。

    1トップの中園に代えて加藤拓己を投入する。

    山梨学院高3年時にエスパルスの練習にも参加したことのあるあの加藤だ。

    大ケガからの回復を待って、2年になってからテストを経て入部。

    早稲田がリーグ戦で連勝して今の順位まであがったのは、この加藤のゴールがあったからこそ。

    つまり彼こそが救世主だった。

     

    スコアは動かずハーフタイムへ。

    と、ここでびっくり。

    ファンキー加藤と両校のチアリーダーによるパフォーマンス。

    ファンキー加藤だと?

    最近なにしてるんだろと思いながら見ていたが、全部で4曲披露、なかなか盛り上がってよかったんじゃないですか。

     

    後半キックオフ。

    やはりペースは慶應が握り続ける。

    合わせるだけというボールを空振りしたりなど、押し込むものの決めきれない。

     

    早稲田も前半よりはよくなったが、まだまだ押されている。

     

    さらに攻勢をかけたいのか、今度は慶應が選手交代、FW10番ピーダーセン世穏を投入する。

    このピーダーセンは割と降りてきて組み立てに参加するが、加藤はゴール前に陣取りただゴールを狙うのみというたたずまいを続ける。

     

    両チームとも点が取れずスコアレスドローかと思われたアディショナルタイム、左からのクロスに低空飛行のダイビングヘッドは加藤。

    ボールは懸命に伸ばしたGK田原の手をはじいてゴールラインを割る。

    早稲田先制。

    このときの加藤は、一生ダイビングヘッドの岡ちゃんのようだった。

    一発があるかもと上には書いたが、アディショナルタイムに取るとは思っていなかった。

     

    試合はそのままタイムアップ、早稲田はこれで定期戦8連勝となった。

     

    シュート数は早稲田が4本、慶應が10本。

    やはり慶應が押していたのは間違いない。

    だが早稲田には加藤がいた。

     

    違うポジションではあるが、ともに2年の慶應の橋本と早稲田の加藤が今後どのような成長を見せてくれるのだろうか。

    そんなことを考えながら帰路についた。

    芝良明治は強くなりにけり

    • 2019.05.23 Thursday
    • 22:13

    大型連休が終わってまた日常が戻った次の週末、5月11日は味フィ西が丘に行った。

    天皇杯東京都予選決勝、早稲田大学対明治大学の試合が行われた。

    家を出てから気が付いたのだが、大学勢同士の決勝戦なのだから、関東大学サッカーリーグの公式プログラムを持ってくればよかった。

    後から確認できるように、各ポジションと背番号をメモ帳に書き込んでから試合を見た。

     

    両チームとも関東1部だが、今季の成績は対照的だ。

    正確なところは覚えていなかったが、早稲田はまだ勝ち星がなく、11位か12位と低迷している。

    逆に明治は好調で1位か2位、あやふやで申し訳ない。

    実は両チームは5月5日に対戦したばかり。

    公式記録を見ただけだが、0−2で明治が勝っている。

    リベンジか返り討ちか、そんな視点で試合を見ていた。

     

    早稲田はオーソドックスな4−4−2、一方明治はトップ下を置く3−5−2のフォーメーションだった。

    いいピッチコンディションのもとでキックオフ。

    するとすぐに明治のプレスが強烈だと感じた。

    最近は3バックだと、実質5バックになってブロックを作る守備ばかりのような印象があるが、明治はハードにプレスに行っていた。

    走力があって球際も強い。

    決定機はそれほどなかったものの、ペースは完全に明治が握ってた。

    前線からの守備に目が行っていたが、気が付くと明治の3バックの中央の12番の選手がやけにうまく見えた。

    体は大きくないが、後ろのカバーリングもうまいし、前に出てつぶすこともできる。

    あとで明治のサッカー部のサイトで確認をしてしまったほど強烈な印象を残した。

    彼の名は常田佳吾、マリノスユース出身の3年生。

    サイトには自らのストロングポイントはクロスとあって、本来はサイドバックの選手ではないかと思った。

    シャムスカが監督に就任したばかりのトリニータにいた三木隆司を思い出した。

    ある人にこのことを言ったら、現在ガイナーレにいる福村を思い出してやれよといわれた。

    まあそうだ。

     

    得点は動かず前半終了。

     

    後半、先制点を奪ったのは押していた明治。

    キャプテン佐藤の左足から放たれたシュートは早稲田GKのニアをぶち抜く。

    このあとも明治ペースで試合は進むが、徐々に明治のプレスの強度が落ちてきて、早稲田も選手交代で活性化させ反撃体制に入る。

    最後の力を振り絞る早稲田の選手たち、しかし後半アディショナルタイムに明治が追加点。

    選手交代があり、スタート時はボランチだった6番瀬古がトップ下にポジションを移していたが、早稲田の息の根を止める得点を彼があげる。

    あれ、後半先制点を奪われ、アディショナルタイムに追加点を献上し0−2で負けたチームをつい最近見たような気がする。

     

    得点の後のキックオフ、早稲田の選手が蹴ったところでタイムアップの笛、明治は見事返り討ちに切って取り、東京都代表となる。

     

    明治は相当強いと思う。

    天皇杯本戦の1回戦でブラウブリッツ秋田と対戦するが、普通に明治が勝つんじゃないか。

    2年前筑波は、1回戦でJ3のYSCCを、2回戦でJ1仙台を、3回戦でJ2福岡を破り旋風を巻き起こしたことは記憶に新しい。

    その再来も十分にあり得る、そんな明治の強さが印象に残った試合だった。

    立正大は台風の目になるか

    • 2019.05.09 Thursday
    • 21:40

    間があいてしまったが、5月2日浦安市運動公園陸上競技場で行われた第2試合、順天堂大対立正大の観戦記です。

    実は5月6日の夜から風邪をひいてしまい、7日は会社を休んで終日寝ていた。

    大型連休明けということで同じ部署の方には大変なご迷惑をかけてしまった。

    反省してます。

    でもこんなブログで書き残しているような行動は続けます(おい)。

     

    まず立正大だ。

    大学のサイト上に強化クラブ紹介ページがあり、硬式野球部とラグビー部、サッカー部が取り上げられている。

    硬式野球部は昨年秋のシーズン、東都リーグで優勝し、明治神宮大会大学の部でも優勝した。

    ラグビー部の監督は、知名度でいえば日本代表でもトップクラスのSHだった堀越正己氏。

    サッカー部は地味に映るが、昨年関東大学リーグ2部で2位に入り、今期は初となる1部の舞台で戦っている。

     

    実は2年位前から立正大サッカー部に関心を持つようになった。

    その理由はエスパルスユースから有力選手が入るようになったからだ。

    現4年生には長谷川歓大と武田夏輝が、そして現3年生には梅村豪と平松昇がいる。

    さらにいうと新1年生に望月勇伸の名前もあった。

    特に梅村と平松が立正大に行ったのは驚きだった。

    こういってはいろんなところに角が立ちそうだが、梅村であれば当時の関東1部の大学に行くだろうと思っていたのだ。

    それが2部の立正大か。

    これまたさらにいうと平松はこの代のエスパルスユースの主将だった男、レギュラーではなかったので悠悟が主将と記憶されている方も多いだろうが、本来は平松がチームの主将だったんです。

    大学で一番伸びる可能性を持っている選手だと思っていたので、平松と梅村が立正大かと意外に思ったんですね。

     

    一方の順天堂大、こちらのDFリーダーはやはりエスパルスユース出身の村松航太。

    攻撃の中心は学園出身、すでにフロンターレ内定の旗手。

     

    両チームのスタメンの発表を聞く。

    立正大のメンバーの中にはエスパルスY出身の梅村、武田、平松の3人の名前があった。

    続いて順天大、聞き続けているとやけに1年生が多いことに気づく。

    あわてて公式プログラムを開くが、正確なところが確認できず、キックオフを待って照合することにする。

     

    キックオフ、順天大の背番号を確認すると、11人中5人が1年生だった。

    もともと順天大の堀池巧監督は下級生の抜擢に躊躇しないという印象を持っていた。

    エスパルスY出身でいえば、2年前には森月陸を、昨年は新関成弥を1年生から使うも、この試合は新関がベンチに入っているのみ。

    新1年生の栗田詩音もすでに今年のリーグ戦で出場機会を得ていたが、やはりベンチ外だった。

    いろんな考え方があるだろうが、そこが堀池監督のたくらみです。

     

    順天大のフォーメーションは4−4−2に見えたが、4−3−2−1とメンバー表には書かれていた。

    立正大は3−4−3、武田は左WB,梅村がボランチ、平松がシャドーというポジション。

     

    先制点は立正大、平松が起点となって相手左SBの裏にボールを出すと、立正大の右WBが深くえぐってマイナスのグラウンダーのクロスを入れる。

    DFラインが下がりすぎてしまい、ゴール前にぽっかり穴があき、そこに詰めていた左シャドーの人見が先制ゴール。

    立正大としては理想的な点の取り方だったのだろう。

     

    後半最初のビッグチャンスは順天大、旗手が相手DF陣を切り裂きGKの至近距離からショート、これをGKがほとんど反射神経だけで防ぎ切る。

    このプレーは大きかった。

    実はこの試合立正大の人見はハットトリックを達成するのだが、MOMに相当するベストヒーロー賞はこのビッグセーブが評価されたのだろう、立正大GK渡辺が獲得している。

     

    試合進行に話を戻すと、これで順天大は気落ちしたか、立正大人見が追加点。

    決定的になったのは3点目、順天大村松がボール処理をミスし、ゴール前にボールを運ばれ大ピンチ、他の選手がたまらずハンドを冒してしまう。

    PKを人見が決めて、はっきり勝敗も決まった。

     

    このあと立正大は3枚の交代のカードを切るのだが、アウトの選手がいずれもエスパルスY勢というのがなんとも。

    俺への嫌がらせかと思ったが、まあそんなことはあるわけない。

    やはり梅村はいい選手だと再確認。

    エスパルスYでは右SBをやらせたりしたこともあるが、やはりサイドではなく中で使いたい選手だと思う。

    3人とも適性のあるポジションでのびのびやれているように思った。

     

    順天大相手に立正大が0−3で勝つとは予想していなかった。

    同じフォーメーションということで、森保監督1年目のサンフレッチェを連想した。

    まあ優勝は難しいとは思うが、台風の目になるのは十分考えられる。

     

    今年はユニバーシアードが夏に行われる関係で、関東大学リーグもかなり変則的な日程となっている。

    私もしばらくは見に行けないと思う。

    それでもオフィシャルサイトで結果だけでも確認していこうとは思っている。

    舞浜駅に降りて向かう先は

    • 2019.05.05 Sunday
    • 01:04

    5月2日(木)国民の祝日のこの日、私は午前11時頃京葉線舞浜駅に降り立った。

    そして舞浜リゾートラインのリゾートゲートウェイ・ステーション駅に向かった。

    これから訪れるところを考えるとワクワクしかしない。

    まだ入ったことがなかったんだよなあ。

    乗車し、東京ディズニーシー・ステーションで下車。

    ここで降りるということは、行く先はあそこで決まり。

    そう浦安市運動公園陸上競技場、関東大学サッカーリーグを見に来たんですね。

     

    この日は2試合が行われた。

    第一試合は2部の日本体育大学対東京学芸大学。

    学芸大の先発メンバーにエスパルスY出身の鈴木魁人がいた。

    ポジションは右SH。

    他に知っている選手がいないこともあり、この試合は魁人に注目して試合を見ていくことにした。

     

    フォーメーションはどちらも4−4−2、ミラーゲームの様相を呈していた。

    全体的にどちらにもこれといったストロングポイントがあるわけではなく、膠着した状態の時間が長かった。

    どちらかといえば日体大の流れだったか。

    公式記録でも前半のシュート数は、日体大が5本で学芸大が1本と、だいたい印象通り。

    学芸大のその1本は魁人のヘディングシュート。

    左サイドを突破してクロスを入れると、ボールはファーで待ち構えた魁人にピタリと合う。

    よーしと思ったらシュートはサイドネットを外から揺らしていた。

     

    実はこのプレーの前までは、魁人の出来が良くないなと思っていた。

    切れがないというか、重そうな動きというか。

    もっさりという形容が思い浮かんだ。

    いつ代えられるかひやひやしながら見ていた。

    だがこのヘディングシュートの後はかなり動けるようになったかと思った。

     

    ともかく前半スコアレスで終了する。

     

    あるいは学芸大はハーフタイムに選手交代もあるかと思っていたが、逆に日体大のほうが選手交代のカードを1枚切ってくる。

    この交代が逆効果とは言わないが、後半は学芸大のほうが押す展開に。

    後半のシュート数は、日体大が1本、学芸大が4本となっている。

     

    ちょっとこの試合の話からずれるが、大学サッカーを見ているとシュート数が少ないと思う試合がよくある。

    前半あるいは後半だけ切り取ると、1本2本というのも決して珍しいわけではない。

    ボールを大事にする傾向が強く、さらに崩し切ってからシュートを打とうという意識が強いからではないかと思っている。

    でも基本的には肩入れしているチームはないので、どっちもシュートをバンバン打ってくれると私はうれしい。

     

    結局試合はこのまま得点は動かず、スコアレスドローという結果に。

     

    無得点ということもあり、目立った選手をあげれば両チームのゴールキーパーとなる。

    試合後のMOMのインタビューも日体大のGK鈴木が受けていた。

    後半は学芸大のほうがシュートが多かったので日体大のGKが選ばれていたが、好セーブは学芸大のGK高橋のほうが多かったと思うのだが。

    ともかくそういうわけで私が選ぶなら学芸大の高橋がMOM。

     

    何点も点が入ればいいというものではないが、それでも見に来たからにはゴールシーンが何度もあると正直得した気分になる。

    第2試合は得点が入ってくれよと祈って次の試合を待つことにした。

    PR

    calendar

    S M T W T F S
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    282930    
    << June 2020 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    • 『GO!GO!NIAGARA大瀧詠一の世界2018』
      大魔王 (02/04)

    recommend

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM